
長かったGWもあっという間(思い出に浸るかのように)
先週のDJ中に調子に乗って飛び跳ねてDJをしていたら着地に失敗して、足を挫く
んで次の日の午前中に諸事情により、よりひどい状態に
やばい!夕方からアンフラナイトだっていうのに、まともに歩けやしねー
ネットで休み中に空いている接骨院を調べるも、どこもあいてやしねー
せまりくる入り時間を逆算してもあと1時間で病院言って戻ってこなきゃ間にあいやしねー
というわけで、いっちゃん近くにあった内科!?に駆け込んでみる!!
受付で捻挫したので見てほしい旨を伝えると看護婦さんから「うちは内科ですよ」との談
そりゃそうだ!んなことは、もう大人の階段を十分登っておる年齢だから承知である
こっちも「魚屋に来て、挽肉をちょうだい!っていってるようなもんなのですが、看てやってもらえませんか!!」と言ってしまう次第
すると看護婦さんも僕の切羽詰まった感におされ、先生に相談して、看てくれる事に。
内科でテーピングをしてもらう僕
「先生これからライブなのですが、やっぱり動かしちゃまずいでよね?」
「まずいね、ライブする場合じゃないね、割とひどいね」
「なんとか動く方法ないですかね?」と食い下がると
「そうね、反復横跳びのように真横に動かすと、足に良くないから、もし右に動きたいなら、右向け右をした後にまっすぐ進み、左向け左でもどれば、右に動けるよ」
てことで、診療室で、先生のレッスンを受けつつ、エアーライブをしてみる僕。
最初はなれない動きにどまどいをみせていた僕だが、そのうち何度も挑戦すると、瞬間的に右向け右をして進み瞬間的に左向け左が出来る事に!!
「そう、それだよ!」と先生の声
そこはもう二人だけの、ベストキット状態!!先生がミヤギに見える!!
新しい技を会得した僕がその日のライブでとっても素晴らしいパフォーマンスを見せたのは言うまでもない!!
数日後に晴れて接骨院に向かい、上のやりとりを説明したところ
テーピングに関して、とっても適切な処置だったらしく、接骨院の先生が内科の先生を褒めておりましたよ、スゲーな。
ライブを無事成し遂げた僕は、翌日からというもの、お酒を飲んで過ごしていたのですが、まったく治らず、とうとう病院から1週間の禁酒令&足首固定器具が飛び出しまして、この3日間まったく飲っておりません。
あーもう休みが終わるな〜
切ないな〜
猫とじゃれたいな〜
「飲って」と書いて「やって」と読みます
けがの後にはお酒は控えよう