
休日だったので友人の珈琲店へ向かう。
もうバス停だって迷わないよ!降車ボタンを誰よりも早く押す。
よくよく考えてみたら開店してから伺うのは初めて、入ってみたら他にもお客様がいて(当然なのですが)、友人がまじめに働いているすがたをみただけで、ちょっと笑ってしまう。
案の定、お客が帰るといつもの調子で喋りだした。珈琲と一緒に運ばれてきたクリームも中身がはいってなくて、ええ感じ、僕はそういうとこ好きです。
今日は奥さんとたっぷり、じっくりお話をする、同じ0型ということもあり、ツボが似てるのね。
実はこのブログを楽しみに読んでいてくれているとのこと。(更新遅くてごめんなさい。ペコリ)
奥さん「いつか本を書いたらいいのに。」
僕「え、えー」
困惑して上手な対応が出来んかったけど実は凄く嬉しい僕。
文章をほめられるということは、どちらかというと自分の苦手なとこでもあるので、それをいいねと言ってもらえることは本当に嬉しい、救われます。
前にも書いたことがあるのだけど文章を書くことは2,3年前までは本当に得意じゃなかった(今もわりと)
いつも、その事で回りの人に愚痴っていたし、すぐ誤魔化していた。
でも、いいねって言ってくれる人がいる。だから書いていて良かったと思った。
2,3年前の自分に、「今毎日悶々としとるけど、何年か後にこんな嬉しいことがあるよ、今悩んでるのも悪いことじゃないよ。」と教えてあげたい。
子供連れのお客さんがいて、その子供の一挙手一足を二人が微笑ましく見ている。
いい時間が流れている。
もう一杯だけ珈琲をおかわりしようかな。そんな気持ちにさせてくれる。